case study Ma-003
-防腐防蟻予防工事事例-
新築時に施工されているシロアリ予防の薬剤効果は10年程が多いです。
温暖化の影響もあり寒冷地長野でもシロアリの活動期間が延びています。
予防処理をして、薬剤効果を持続させて寄せ付けないことが一番の対策となります。
万が一シロアリが見つかってからだと住まいの被害も進んで甚大なことも多く、
かえって修繕費用が高くつくケースもあります。
施工は車載したタンクからホースにより床下点検口もしくは基礎換気口から潜り散布処理を行います。
玄関などの土間下には外部処理、もしくは目地から細いドリルで数か所穴をあけて土間下の土に届くところに薬剤を注入致します。施工後はドリルの穴は目地を詰めますので元どおりほぼわからなくなります。
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