case study Ex-006
-外構事例-
無垢材のウッドデッキを人工木のデッキに入れ替え
経年劣化で傷んでしまった無垢材ウッドデッキを、劣化の少ないLIXIL製の人工木仕様で作り直しました。
正面には全面ステップを作る事で、お庭への出入りがしやすくなるようにしました。
位置とサイズはほぼそのままで人口木のウッドデッキに入れ替え。
ステップも1面全部にすることでより活用しやすいウッドデッキになりました。
スノコ、フェンス共にひび割れがあり
釘も出ていて使うのは難しい状態になっていました。
既存のデッキで使っていた束石や階段の基礎部分も含めてすべて撤去
草が生えると取りにくいデッキの下には、防草シートを敷いてから
砕石を敷き込みしました。
そうする事でデッキの下もきれいなままで
メンテナンスも少し楽になります。
元々のサッシの下に合わせた高さに設定したので、上りやすい様に1面にステップを設置。
お庭とつながりやすい使い勝手の良いウッドデッキができました。
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